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医療レーザー脱毛を行うクリニックでは様々な種類のレーザー脱毛器が導入されています。日本では「アレキサンドライトレーザー」に次いで「ダイオードレーザー」を導入しているクリニックが多いです。

両者を比較してみるとダイオードレーザーの方が施術の際に痛みを感じにくい工夫がされているため、ヒゲ脱毛には最適です。ここではダイオードレーザーの代表機種で施術をした際「期待できる効果」や「痛みの感じ方」、「どこのクリニックに導入されているか」などについて見ていきましょう。

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ヒゲ脱毛にダイオードレーザーがおすすめな理由

クリニックの医療レーザー脱毛や、脱毛サロンの光脱毛で使われるレーザーや光のエネルギーの強さを知る上で「波長」はキーポイントになります。波長は海の波に例えることができ、長ければエネルギーが弱く、短ければエネルギーが強いということです。

また波長が長いと皮膚の奥深くまでレーザーが届くということ、髭やVIO、脇などの剛毛は毛根が皮膚の深い位置にあるので、波長が長いほど効果が期待できるということです。

それでは日本で最も多くのクリニックで導入されているレーザー脱毛器の波長を比べてみます。

レーザー 波長
アレキサンドライトレーザー 755nm(短い)
ダイオードレーザー 800nm
ヤグレーザー 1000nm以上(長い)

※nmはナノメートル

つまり同じ部位でも効果の出る早さの順にすると①アレキ>②ダイオード>③ヤグとなります。

一方で気になる痛みの強さは波長の短い順で①アレキ>②ダイオード>③ヤグとなりますが、実はヤグは「皮膚の奥深くまでレーザーが届く」という特徴からアレキやダイオードでは処理できなかった剛毛の処理に使われる「サブ」的な役割があります。剛毛を施術するためにはパワーを強くしなければならないため、アレキと同様に痛みを感じやすく、麻酔を使ってもあまり軽くできないと言われています。

つまり普段から痛みに弱い人や、肌の弱い人、そうでない人でも心配な人は最初からダイオードレーザーを使っているクリニックを選んだ方が安心です。

ダイオードレーザーでも機種によって脱毛効果が違う

実はダイオードレーザーにもいくつかの機種があり、期待できる効果や痛みの感じ方が違ってきます。ダイオードレーザーの代表機種をご紹介します。

ライトシェア系

①ライトシェアデュエット

皮膚を吸引しながら直接毛根にレーザーの熱を照射する仕組みで、レーザーの出力を上げる必要がないことから痛みや肌へのダメージを抑えています。レーザーを照射する部分の面積が大きいだけでなく、もともと冷却装置がつけられているため肌を冷却する必要もなく、施術時間を短縮することが可能です。同じ部位でも他の機械と比べると1/2程の時間で終了するとも言われています。

②ライトシェアデザイア

ライトシェアデュエットの後継機です。レーザーを照射する部分がライトシェアデュエットでは2つありますが、ライトシェアデザイアにはもう一つ増えました。狭い部位から広い部位まで幅広く施術ができるのがメリットです。

蓄熱式

①メディオスター

メディオスターは毛穴の中にある「バルジ」という部分をめがけて低い温度のレーザーを少しずつ照射します。バルジには毛の種が含まれているのでバルジが破壊されれば次のムダ毛の再生を抑えることができるという仕組みです。アレキサンドライトレーザーやライトシェア系はメラニン色素に反応するレーザーを使うため、日焼けをしていると施術が断られることもありますが、メディオスターでは日焼けをしていても施術が可能です。

アレキサンドライトレーザーほど高い温度を必要としない(アレキは最大120℃、メディオスターは60℃程度)こと、またレーザーを照射する部分に強力な冷却装置がつけられているため、痛みを感じにくく肌へのダメージも少ないです。最新のレーザー脱毛器なのでまだ導入されているクリニックが少ないのがデメリットです。

②ソプラノ

上のメディオスターではレーザーを「バルジ」に照射しますが、ソプラノでは毛根が含まれている「毛包」という組織に対してレーザーを照射します。メディオスターと同じく高温を必要とせず、60℃程度のレーザーを少しずつじわじわと照射してダメージを与えるため、「蓄熱式脱毛」とも呼ばれています。

ライトシェア系やアレキサンドライトレーザーは施術から1週間程度で再びムダ毛が生えてきても自然に抜け落ちるため効果を実感できますが、メディオスターもソプラノもその仕組みから効果を実感しにくく、ムダ毛が生えてこなくなったことで「効果があったな」と分かります。できるだけ早く効果を実感したいのであればライトシェア系の方がいいでしょう

痛みの違い

上でも説明したようにライトシェア系と蓄熱式なら蓄熱式の方が痛みは感じにくいです。しかしメディオスターやソプラノで髭脱毛した人の口コミを見ると「痛みがゼロ」とは言えません。

「毛抜きで抜いているのの倍痛い」
「麻酔はいらなかったけどかなり痛かった」
「静電気のような痛みだった」

一方でアレキサンドライトレーザーやライトシェア系でも

「言われていた通りの“輪ゴムで弾いた”痛みだった」
「花火を押し付けられたような痛み」
「麻酔をしていても痛かった」

というような口コミがあります。結局は髭の量や肌質、痛みの感じ方(強いか弱いか)によって違ってくるため、施術を受けてみなければわかりません。心配な人は契約前に格安か無料で「お試し」ができるクリニックがあるので「痛みはどれくらいか」を確認することをおすすめします。

ダイオードレーザーを採用しているクリニック

ダイオードレーザーは

などで導入されています。特にメディオスターは人気が高く、予約が取りにくいという口コミもあるので、自分が施術を希望する日や時間に予約が取りやすいかをカウンセリングで確認したいです。

まとめ

ダイオードレーザーで髭脱毛を検討している人に痛みや効果の出方などの知識をご紹介しました。結局のところは個人差があるので施術を受けて見なければわかりません。

もし痛みが我慢できなくても、ムダ毛の量が減ってこれば慣れてくること、また医療機関なので麻酔(有料)をしてもらえること、そしてレーザーの出力を下げてもらえば軽くなるはずです。我慢するのは肌にもダメージの大きいことなので、施術中でも遠慮せずに申し出ることをおすすめします。


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しかしクリニックならどこでもいいわけではなく、ヒゲ脱毛に最適なクリニックには「ある条件」があります。

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